2015.08.10 のニュース
ディーゼル復権の兆し
国内乗用車メーカー大手8社が発表した2015年上期の販売実績によると、国内販売台数は前年同期比で12%減の244万台と大きく落ち込んだ。三菱27%減、ホンダ18%減、日産、スズキ16%減などと軒並み2桁減が並ぶ中、マツダと富士重工の2社がプラスとなった。ただし富士重工は0.3%増とほぼ横ばいに近いことから、上期の国内販売に関しては15%増を達成したマツダのほとんど“独り勝ち”の状態だったといえる。
(提供元:ぜんせき)
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