2015.08.11 のニュース
石油産業の成長戦略を描け
少子高齢化の進展による人口減少に加え、低燃費車の普及、燃料転換などによって、石油製品の需要は2015年度から19年度までの今後5年間で、年平均1.3%、全体で6.4%の減少が見込まれるなど、内需縮小が顕在化していく。一方、1次エネルギーの国内供給における石油の割合は、30年度でも3割を占めることが見込まれ、最大のエネルギー源であることに変わりはない。
(提供元:ぜんせき)
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