2012.01.06 のニュース
WTI年頭100ドル突破 中東産3月限105ドル台
年初め3日のWTI2月限は、前年最終日の12月30日の98.83ドル/バーレルより大幅反発し、4.13ドル値上がりの102.96ドルまで上昇し、再び100ドルラインを突破した。
中東産は3日より3月限に入り、前年最終日より小幅値上がりし105ドル台半ばまで乗せてきた。
ブレントは3日より2月限に入り、前年最終日より大場値上がりし110ドル台半ばまで乗せてきた。
なお、12月限の平均価格は、WTIが98.60ドル、中東産が106.40ドル、ブレントが107.80ドルとなっている。
外国為替市場において、ドルがユーロなどに対して反落し、その結果、ドル建ての原油先物に割安感が生じた。
また、イランの核兵器開発疑惑をめぐる欧米諸国の制裁強化の動向に対し、イラン軍はホルムズ海峡封鎖の可能性を示唆した。
そのため、イラン情勢緊迫化による供給遍迫懸念が原油相場の下支えにつながった。