2013.01.17 のニュース
4~11月累計 B・C重油販売32.1%増 燃料油販売計2.9%増
石油連盟が発表した2012年4月~11月までの油種別内需累計によると、燃料油計が1億2452・0万KLとなり、前年同期と比べると2・9%増となった。
油種別の数量をみると、ガソリンが3803・3万KLとなり横ばい、ナフサが2791・9万KLとなり3・2%減、ジェット燃料油が268・9万KLとなり8・1%減、灯油が753・8万KLとなり1・9%増、軽油が2206・2万KLとなり2・0%増、A重油が808・0万KLとなり4・0%減、B・C重油が1819・9万KLとなり32・1%増、重油計が2627・8万KLとなり18・4%増となった。
油種別の構成比をみると、ガソリンが30.5%、ナフサが22・4%、ジェット燃料油が2・2%、灯油が6・1%、軽油が17・7%、A重油が6・5%、B・C重油が14・6%、重油計が21・1%。