2014.02.07 のニュース
平成25年実績 潤滑油販売1.8%減 アスファルトは12.7%減
経済産業省が発表した平成25年1~12月の「石油統計速報」によると、潤滑油の販売は157万キロリットルとなり前年比1.8%減、アスファルトの販売は216万トンとなり前年比12.7%減、パラフィンの販売は4万トンとなり前年比3.0%減、LPGの販売は1523万トンとなり前年比5.5%減、LNGの販売は8469万トンとなり前年比で横ばいとなった。
潤滑油の生産は246万キロリットルで前年比3.6%増、輸入は11万キロリットルで11.4%減、輸出は87万キロリットルで18.1%増となった。
アスファルトの生産は364万トン11.0%減、輸入は97万トンで44.9%減、輸出は1万トンで74.7%減となった。