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日刊ニュース
2010.06.29 のニュース
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定期修理で減産対応 灯油在庫は低水準で推移 －ガソリンの高在庫は調整へ－
製油所の定期修理による実質減産で需給はバランスを保っている。その結果、製品在庫は各油種とも低位で推移している。ガソリン在庫（１９日時点）は２３４万ＫＬで前週に比べて６．９万ＫＬの減となったが、前年に比べると８．５万ＫＬの増となっている。
(提供元：日刊石油タイムズ)
２４日のＷＴＩ８月限は反発して７６．５１ドル／バーレルとなり、２日間７６ドル台で推移している。１１日には７３ドル台まで値下がりしていたが、その後は上昇に転じ、１５日に７６ドル台まで値上がりし、それ以後は７６～７７ドル台を小幅に上下する小康状態が続いている。
(提供元：日刊石油タイムズ)
時評 業者 参議院選など政治活動で苦慮 －地方と国政で対応に違いも－
参議院選挙が告示され７月１１日の投票日に向けて選挙戦が展開される。定数１２１名に対して４３８名が立候補している。昨年９月に民主党政権が発足して以来初めての選挙であり、この参議院戦で民主党が勝つのか、自民党が勝つのか、その結果によって政治運営が大きく変わる。
(提供元：日刊石油タイムズ)
