2013.02.01 のニュース
WTI続伸97.57ドル 一時97.82ドル、約4ヶ月ぶり高値
29日のWTI3月限は前日の96.44ドル/バーレルより続伸し、終値は1.13ドル値上がりの97.57ドルに乗せてきた。 WTIの先物相場は、4月限が97.99ドル、5月限が98.35ドル、6月限が98.64ドル、7月限が98.75ドル、8月限が98.61ドル、9月限が98.29ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン204万KLで2.1万KL減 灯油在庫 210万KLで6.0万KL減
石油連盟が発表した「原油・石油製品供給統計週報-全国版1月20日~26日―」における「石油製品週末在庫量」によると、ガソリンが204.2万KLとなり対前週差2.1万KL減、軽油が181.6万KLとなり7.8万KL減、石油製品週末在庫量合計が1146・2万KLとなり4.5万KL増。「原油在庫量」が1494・5万KLとなり5・8万KL増、「原油処理量」が410.8万KLとなり8・7万KL減、「稼働率」が(前週84・2%)、「石油製品生産量」の合計が376.6万KLとなり8・2万KL減。
(提供元:日刊石油タイムズ)
みずほ総合研究所―28日現在― ―SS石油製品市況週動向調査―
みずほ総合研究所が1月28日現在でまとめた「SS石油製品小売市況調査」によると、全国の平均価格は、レギュラーガソリンが151円/Lで横ばい(参考値151・2円で0.1円上げ)、ハイオクが162円で横ばい(162.0円で横ばい)、軽油が131円 で横ばい(130.8円で0.1円上げ)となった。 レギュラーガソリンは、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州および沖縄の全地域が横ばいとなった。
(提供元:日刊石油タイムズ)