2014.07.18 のニュース
15日のNYMEXの原油先物相場は、ドル高や需給懸念の後退を背景に売られ、反落した。WTIの8月物は前日比0.95ドル安の99.96ドルと、中心限月として5月9日以来約2ヵ月ぶりに100ドルを割って終了した。9月物は0.95ドル安の99.53ドルで引けた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
-ガソリン仕切価格改定-JX、出光1円値下げ 新体系移行後、初の値下げ
ガソリンの仕切価格は、17日からJX、出光が各1円/リットル値下げとなった。昭和シェルは1円、EMGは50銭(16日から)値下げとなった。6月から新体系へ移行してからは値上げが続いたが、初めての本格的な値下げ(JXは前週から50銭下げ)となった。
(提供元:日刊石油タイムズ)