2015.06.15 のニュース
官公需は災害時対応の要
災害時対応は石油業界にとって極めて重要なキーワードになった。1995年の阪神淡路大震災、04年の新潟県中越地震、11年の東日本大震災など大きな悲劇を重ねるたびに石油業界の重要性は一層高まってきた。特にコンクリートの要塞ともいえる堅牢なSSは、電力・ガスと異なり災害時でも柔軟に対応できる分散型エネルギーの供給拠点でもある。
(提供元:ぜんせき)
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