2015.08.20 のニュース
防災訓練への参加が増える意味
都道府県などが行う合同防災訓練に石油組合が参加する事例が増加している。昨年度の11組合から今年度は16組合に増えた。その前までは東京都などが首都直下型地震を想定して行っていた防災訓練や帰宅訓練に、東京石商が参加していたりしたケースはあるものの、ほかではあまり石油の重要性が認識されていなかったのか、自治体側から声がかからないのが実情だった。
(提供元:ぜんせき)
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