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2016.01.19 のニュース

“低マージン脱却元年”に  

国際原油市況の下落に歯止めがかからない状況となっている。国際原油価格指標の1つであるWTIは、12日の終値でバレル30.44㌦と12年ぶりの安値をつけた。ブレントも30.86㌦と下落傾向で推移している。この欧米での原油先物価格下落の流れを受けて、東京商品取引所の中東産原油先物価格も同日に㌔㍑2万2千円台と約7年ぶりの安値になった。

(提供元:ぜんせき)

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