2011.11.24 のニュース
9月末備蓄量204日分 国家115日分、民間89日分
石油連盟が発表した9月末現在の「石油備蓄量」によると、「国家備蓄」と「民間備蓄」との合計数量は8487万KLとなっており、前月末の8408万KLに比べ779万KLの増加となっている。
この合計数量を備蓄日数に換算すると204日分となる。なお、内数と合計は四捨五入のため一致しないこともある。
「国家備蓄」は、原油保有量が5010万KL、製品が13万KL、これらを製品換算(原油の95%と製品の合計)すると、4773万KLとなり、日数に換算すると115日分となる。
「民間備蓄」は、原油保有量が1744万KL、製品が2058万KL、これらを製品換算(原油の95%と製品の合計)すると、3714万KLとなり、日数に換算すると89日分となる。