2011.12.21 のニュース
10月末備蓄量205日分 国家116日分、民間89日分
石油連盟が発表した10月末現在の「石油備蓄量」によると、「国家備蓄」と「民間備蓄」との合計数量は8431万KLとなっており、前月末の8487万KLに比べて56万KLの減少となっている。
この合計数量を備蓄日数に換算すると205日分となる。なお、内数と合計は四捨五入のため一致しないこともある。
「国家備蓄」は、原油保有量が5011万KL、製品が13万KL、これらを製品換算(原油の95%と製品の合計)すると、4773万KLとなり、日数に換算すると116日分となる。
「民間備蓄」は、原油保有量が1745万KL、製品が2000万KL、これらを製品換算(原油の95%と製品の合計)すると、3658万KLとなり、日数に換算すると89日分となる。