2012.08.01 のニュース
原油CIF 7月下旬5万4265円 6月平均比3252円下げ
財務省貿易統計を基にして、石油連盟がまとめた7月1日~10日上旬分の「原油CIF旬間速報」によると、輸入数量が359・9万KLとなり、前月下旬より225.0万KLの減、金額が1953億1800万円となり、前月下旬より1349億4300万円の減少となった。
CIF単価が5万4265円/KLとなり、前月下旬単価より2199円の値下がり、前月平均単価より3252円の値下がり。
ドルベースが108.54ドル/バーレルとなり、前月下旬ベースより4.68ドルの値下がり、前月平均ベースより6.82ドルの値下がり。
換算レートが79.49円/ドルとなり、前月下旬より0.20円の円安、前月平均より0.22円の円安。