2012.09.06 のニュース
4~7月B・C重油販売55.1%増 燃料油販売計4.5%増
石油連盟が発表した2012年4月~7月までの油種別内需累計によると、燃料油計が6018.7万KLとなり、前年同期と比べると4.5%増となった。
油種別の数量をみると、ガソリンが1847・7万KLとなり0.2%減、ナフサが1364・3万KLとなり2・4%減、ジェット燃料油が127・6万KLとなり8・4%減、灯油が308・1万KLとなり4・2%減、軽油が1074・8万KLとなり2・4%増、A重油が398・1万KLとなり4・9%減、B・C重油が898・1万KLとなり55・1%増、重油計が1296.1万KLとなり29.9%増となった。
油種別の構成比をみると、ガソリンが30・7%、ナフサが22・7%、ジェット燃料油が2・1%、灯油が5・1%、軽油が17.9%、A重油が6・6%、B・C重油が14・9%、重油計が21・5%。