2012.09.21 のニュース
7月末備蓄量198日分 国家107日分、民間91日分
石油連盟が発表した7月末現在の「石油備蓄量」によると、「国家備蓄」と「民間備蓄」との合計数量が8818万KLとなり、前月の8668万KLに比べと150万KLの増加となった。この合計数量を日数に換算すると。198日分の備蓄日数となる。
なお、備蓄日数は四捨五入値のため、内数の計とは一致しないこともある。「国家備蓄」は、原油保有量が5010万KL、製品が13万KL、これらを製品換算(原油の95%と製品の合計)すると、4773万KLとなり、日数に換算すると107日分となる。
「民間備蓄」は、原油保有量が2123万KL、製品が2028万KL、これらを製品換算(原油の95%と製品の合計)すると、4045万KLとなり、日数に換算すると91日分となる。