2013.01.08 のニュース
経産省 石油統計速報 アスファルト27万トンで18.1%減 潤滑油販売は12万KLで16.7%減
経済産業省が発表した11月の「石油統計速報」によると、アスファルトは、生産が27.3万トンとなり前年同月比18.1%減、輸入が0.74万トンとなり69・8%減、販売が2・4万トンとなり14.5%減、月末在庫が19.4万トンとなり5.7%増。潤滑油は、生産が18.0万KLとなり前年同月比12.7%減、輸入が0.47万KLとなり50.5%減、販売が12.0万KLとなり16・7%減、輸出が4・5万KLとなり28・5%減、月末在庫が37・7万トンとなり3・6%増。
パラフィンは、生産が0.90万トンとなり前年同月比68.0%増、輸入が0.06万トンとなり55・6%減、販売が0.35万トンとなり10.1%減、輸出が0.52万トンとなり277.4%増、月末在庫が1.7万トンとなり9.3%増。LPGは、生産が29.4万トンとなり前年同月比9・0%増、輸入が110・9万トンとなり8・2%増、販売が121.8万トンとなり1.7%減、輸出が1・9万トンとなり154・2%増、月末在庫が254・1万トンとなり4・4%増。
LNGは、輸入が659.6万トンとなり前年同月比2.7%減、販売が658.8万トンとなり2.9%減、月末在庫が5.6万トンとなり4017.3%増。なお、各月末在庫には国家備蓄は含まれていない。