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石油製品ＣＩＦ－１２月―　ガソリン６万１８５７円　１１月比１３８５円上げ

　財務省が発表した１２月の『原油・粗油・および石油製品ＣＩＦ速報』によると、原油・粗油は、数量が１９６８・７万ＫＬ、金額が１兆１５１５・８億円、単価が５万８４９４円／ＫＬとなり、前月比１３１８円の値上がり。
　自動車用ガソリンは、数量が２２・６万ＫＬ、金額が１４０・１億円、単価が６万１８５７円となり、同１３８５円の値上がり。
　ナフサは、数量が２３５・７万ＫＬ、金額が１２９１・０億円、単価が５万４７７１円となり、同７０７円の値上がり。
　灯油は、数量が２９・２万ＫＬ、金額が２０５・１億円、単価が７万０２８０円となり、同２５５４円の値上がり。
　軽油は、数量が１・１万ＫＬ、金額が７・４億円、単価が６万７３５９円となり、同８２０円の値上がり。
　Ａ重油は、数量が１．３万ＫＬ、金額が８・４億円、単価が６万３９７５円となり、同２３７０円の値下がり。
　ＬＳＣ重油は、数量が７７･ ０万ＫＬ、金額が４５７．７億円、単価が５万９４２２円となり、同１１３円の値下がり。
　ＬＰＧは、数量が１０８・９万トン、金額が９６５・０億円、単価が８万８５８０
円となり、同２６２３円の値上がり。
　ＬＮＧは、数量が７７０・５万トン、金額が５１７８・３億円、単価が６万７２１０円となり、同４０１０円の値上がり。
　１２月の換算レートは８２・３１円／ドルとなり、前月比２・４７円の円安。