2011.04.25 のニュース
中東産反発116ドル前後 WTIは続伸で111.45ドル
20日のシンガポールマーケット中東産原油6月限は反発して116ドル/バーレル前後となった。前日比I1ドル以上の値上がりで、再び18日の水準に戻った。WTIも大幅に値上がりしたが、それでも約4.5ドルも上回る高値となった。7、8月限は小幅な先安となっている。
一方、WTIの6月限は3.17ドルの大幅な続伸で111.45ドルとなったが、7月限は111.91ドル、8月限が112.17ドルとなり、先高を維持している。