2011.06.02 のニュース
中東産 反落も108ドル台 WTI、ブレントは休場
30日の中東産原油7月限は反落したが、108ドル/バーレル台を維持した。前週末には2日連続値上がりで109ドル台まで上昇していたが、前週末27日に比べ1ドル以上の大幅な値下がりで、先週5月26日の水準に戻っている。
NYMEX市場のWTIは「戦没将兵追悼記念日/Memorial Day」(5月の最終月曜日)で休場。ブレントもSpring BankHolidayで休場となっている。
なお、インドネシアのSLは1ドル以内の値下がりで119ドル台となっている。