2011.08.11 のニュース
WTI81ドル台へ急落 昨年11月以来の安値
8日のWTI9月限は前営業日の86.88ドル/バーレルより大幅急落し、5.57ドル値下がりの81.31ドルとなり、3営業日で10ドル値下がりしたことになる。また、本年2月の最安値84.32ドルを更新し、昨年11月23日以来の安値となった。
中東産原油の10月限は前営業日より反発し、101ドル台後半となった。WTIとの10月限の価格差は20ドル台となり、前日より大幅拡大となった。
ブレントの9月限は前営業日より続落し、106ドル台前後となっている。
11月限のWTIは82.20ドル、中東産が102ドル台前後、ブレントは106ドル台前半となっている。
米大手格付け会社が前週末、米国債の格下げを発表したことにより、景気後退に対する懸念が強まり、原油需要の見通しに悲観的な見方が広まった。この事より売りが台頭、終値で昨年11月以来の安値となった。