2011.09.21 のニュース
7月末備蓄量203日分 国家分115日、民間88日分
石油連盟が発表した7日末現在の「石油備蓄量」によると、国家備蓄分と民間備蓄分との合計数量は8427万KLとなっており、前月末の8378万KLに比べて49万KLの増加となった。この合計数量を日数に換算すると203日分となる。
「国家分」は、原油保有量が5010万KL、製品が13万KL、これらを製品換算(原油の95%と製品の合計)すると、4773万KLとなり、日数に換算すると115日分となる。「民間分」は、原油保有量が1865万KL、製品が1883万KL、これらを製品換算(原油の95%と製品の合計)すると、3655万KLとなり、日数に換算すると88日分となる。