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2010.07.02 のニュース

時評 系列SSの苦戦続く -HCの販売価格が大きく影響-  

ガソリンの末端市況は、HC、量販店が122円/リットル(消費税込み)、街道沿いSSが128円、都市部134円、掛売りが140円以上というのが大勢となっている。そのためガソリンのマージンはHCが5円、街道沿いが10円以上、都市部が15円、掛売りが20円程度となっている。このマージン幅は、規制時代の20円に比べると雲泥の差であるが定着している。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI続落75.94ドル 中東産も大幅下げで73ドル台  

29日のWTI8月は続落して75.94ドル/バーレルとなった。2.31ドルという大幅な値下がりで、2日連続の値下がりとなり、約2週間ぶりの安値となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

JX 7月の原油処理592万キロリットル 前年比で3%の減産 -各社も軒並み減産で対応-  

新日本石油は6月の原油処理量が406万キロリットルで、前年同月比では1%増(3万キロリットル増)で対応したが、7月はJX日鉱日石エネルギー(Jエナジー分を含む)として592万キロリットルとし、3%減(17万キロリットル減)で対応する。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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