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2012.01.19 のニュース

拡大する石油資源の領域  

 太陽光発電や燃料電池、次世代車など、技術革新によって、化石燃料を使わない技術、高効率で使う技術の進歩が続く。その一方で、化石燃料の探鉱・開発の領域でも技術革新が続き、大深海や極地ばかりではなく、これまでは採掘が難しく、回収コストがかかり過ぎると考えられていた「非在来型」の石油や天然ガスが、次々と商業生産司能な領域となってきた。

(提供元:ぜんせき)

ガソリン市況立て直し微妙な状況 経産省はイラン原油の輸入抑制示さず  

 ガソリンの仕切価格は、14日から50銭程度の小幅な値上がりとなっている。現在、ガソリン市況の立て直しに取り組んでいるが、微妙な状況となっている。  首都圏では、ボトム価格を143円/Lに価上げする方向にあるが、足元は140円を割って135円~136円が実状となっている。 原油価格は、WTIが100ドル/バーレルを割って小幅な値下がりとなっているが、中東産は110ドル台に値上がりしている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

関東経産局内―11月販売量― ガソリンは0.8%減 C重油は電力向け37.8%増  

 関東経済産業局管内の昨年11月の石油製品販売量は、燃料油合計が643.6万KLとなり、前年同月に比べると3.2%減と7ヵ月ぶりに前年同月を下回った。  油種別にみると、ガソリンは、首都圏向けの出荷は増加したものの、地方圏向けの出荷が減少したことから、前年同月比0.8%減と2ヵ月ぶりに前年同月を下回った。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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