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日刊ニュース
2012.05.02 のニュース
２６日のＷＴＩ６月限は前日の１０４．１２ドル／バーレルより続伸し、終値は０．４３ドル値上がりの１０４．５５ドルに乗せた。 ＷＴＩの先物相場は、７月限が１０４．９４ドル、８月限が１０５．２７ドル、９月限が１０５．５１ドル、１０月限が１０５．５６ドル、１１月限が１０５．７８ドル、１２月限が１０５．８８ドルも終えた。
(提供元：日刊石油タイムズ)
経済産業省が発表した３月分の「石油統計速報」によると、燃料油の国内販売合計が１８２８．７万ＫＬとなり、前年同月に比べると８．３％の増加となり、４ヵ月連続して前年を上回った。 油種別の販売量をみると、ガソリンが４８６．５万ＫＬで前年同月比３．２％増、ナフサが３６０．１万ＫＬで２．４％減、ジェット燃料油が３８．３万ＫＬで１７．８％減、灯油が２４５．３万ＫＬで横ばい、軽油が２９６．３万ＫＬで７．１％増、Ａ重油が１４ ７．８万ＫＬで１．３％増、Ｂ・Ｃ重油が２５４．５ＫＬ麗で８９．７％増となった。
(提供元：日刊石油タイムズ)
石油統計速報１１年度 ガソリン販売１．６％減 灯油３．６％減、燃料油横ばい
石油連盟が発表した２０１１年度の『石油統計速報』によると、燃料油の国内販売量が１億９６０５．５万ＫＬとなり、前年度に比べると横ばいとなった。 油種別の販売量をみると、ガソリンが５７２１．４万ＫＬで前年度比１．６％減、ナフサが４３７２．８万ＫＬで６．４％減、ジェット燃料油が４２０．４万ＫＬで１８．４％減、灯油が１９６１．９万ＫＬで３．６％減、軽油が３２８６．６万ＫＬで０．１％減、Ａ重油が１４６８．０万ＫＬで４．８％減、Ｂ・Ｃ重油が２３７４．３ＫＬで３６．９ ％増となった。
(提供元：日刊石油タイムズ)
