2012.08.30 のニュース
27日のWTI10月限は前週末の96.15ドルがより続落し、終値は0.68ドル値下がりの95.47ドルに収まった。 WTIの先物相場は、11月限が95.79ドル、12月限が96.16ドル、1月限が96.59ドル、2月限が96.91ドル、3月限が97.07ドル、4月限が97.03ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
政府による原発依存度のシナリオの決定が9月以降と遅れている。国民的識論に関する検証会合(座長は古川国家戦略担当大臣)で、世論調査、パブリックコメントなどの意見集約も行なわれているが原発ゼロの意見が圧倒的に多く、政府が、この原発ゼロの扱いをどう判断し方針を決めるかが注目されている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
2008年3月末の旧・暫定税率の期限切れ、5月からの復活。53.8円のガソリン税が28.7円となり、1ヵ月後にまた53.8円に戻るというドタバタ劇が演じられた。それ以来の石油に関わる増税が、あと1ヵ月ほどに迫った。 2.04円の石油石炭税が「地球温暖化対策のための課税の特例」により、10月 1日から税率が0.25円引き上げられて2.29円になる。
(提供元:ぜんせき)