2012.12.04 のニュース
29日のWTI1月限は前日の86.49ドル/バーレルより反発し、終値は1.58ドル値上がりの88.07ドルに乗せてきた。 WTIの先物相場は、2月限が88.69ドル、3月限が89.29ドル、4月限が89.84ドル、5月限が90.27ドル、6月限が90.59ドル、7月限が90.81ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
石油統計速報―10月分― ガソリン販売1.3%増 軽油1.1%増・燃料油0.2%減
経済産業省が発表した10月の「石油統計速報」によると、燃料油の国内販売合計が1578・3万KLとなり、前年同月に比べると0.2%の減少となり、11カ月ぶりに前年を下回った。 油種別の販売量をみると、ガソリンが476・9万KLとなり前年同月比1・3%増、ナフサが348・4万KLとなり0.6%減、ジェット燃料油が38・2万KLとなり11.9%減、灯油が106・2万KLとなり10.5%減、軽油が289・7万KLとな り1・1%増、A重油が97・4万KLとなり13・2%減、B・C重油が221・6万KLとなり11・5%増となった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
あす4日、衆議院選挙が公示される。16日の投票日に向けて激しい選挙戦が行われる。09年8月30日に行われた前回総選挙で、それまで長年にわたり政権を維持した自民党が下野し、民主党が政権を握った。今回はこの3年間にわたる政権交代の成果について、国民の審判が下される選挙といわれる。
(提供元:ぜんせき)