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2013.01.11 のニュース

石油関係団体、新エネ政策に関心 ―自民党との関係強化に努めるー  

 石油連盟は7日、石油鉱業連盟、天然ガス鉱業会、日本LPガス協会は8日に、それぞれ恒例の新年賀詞交歓会を開催した。年末に安倍自民党政権が発足、デフレからの脱却、経済再生を旗印に掲げており、円安、株価の上昇もあって、景気回復が見込まれることと、新政権によるエネルギー政策の見直し、税制改正への期待もあってか、終始、明るい雰囲気が漂っていた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反落93.15ドル 株価下落で売り優勢も、底堅い  

 8日のWTI2月限は前日の93.19ドル/バーレルより反落し、終値は0.04ドル値下がりの93.15ドルに収まった。  WTIの先物相場は、3月限が93.60ドル、4月限が94.02ドル、5月限が94.38ドル、6月限が94.65ドル、7月限が94.81ドル、8月限が94.84ドルで取引を終えた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

石連週報 ガソリン203万KLで1.8万KL増 灯油在庫247万KLで19.1万KL増  

 石油連盟が発表した「原油・石油製品供給統計週報ー全国版12月30日~1月5日-」における「石油製品週末在庫量」によると、ガソリンが202・9万KLとなり対前週差1・8万KL増、軽油が188・9万KLとなり19・9万KL増、石油製品週末在庫量 合計が1186・3万KLとなり57・7万KL増。  「原油在庫量」が1503・4万KLとなり58・5万KL減、「原油処理量」が408・9万KLとなり4・4万KL減、『稼働率』が82.1%(前週83.0%)、「石油製品生産量」の合計が354・4万KLとなり64・9万KL減。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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