2013.01.21 のニュース
16日のWTI2月限は前日の93.28ドル/バーレルより反発し、終値は0.96ドル値上がりの94.24ドルに乗せてきた。 WTIの先物相場は、3月限が94.68ドル、4月限が95.05ドル、5月限が95.32ドル、6月限が95.49ドル、7月限が95.54ドル、8月限が95.45ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン203万KLで1.1万KL減 灯油在庫222万KLで25.6万KL減
石油連盟が発表した「原油・石油製品供給統計週報ー全国版1月6日~1月12日ーにおける「石油製品週末在庫量によると、ガソリンが203.3万KLとなり対前週差1・1万KL減、軽油が183・1万KLとなり7・9万KL減、石油製品週末在庫量合計が1153.4万KLとなり45・9万KL減。
(提供元:日刊石油タイムズ)
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生。首都圏に次ぐ大都市圏のライフラインが寸断された際、石油は供給と物流面で底力を発揮し、唯一のエネルギーとしてその役割を果たした。堅牢頑丈なSSは、内なる備えであったその防火塀が、外からの防火塀の役割を果たし、多くの被災地SSが即時にその機能を回復させた。ここでも最大の役割を果たしたのは、停電の中で奮闘した被災者であるSSマンであった。
(提供元:ぜんせき)