2013.03.06 のニュース
1日のW4月限は前日の92.05ドル/バーレルより続落し、終値は1.37ドル値下がりの90.68ドルに収まった。 WTIの先物相場は、5月限が91.14ドル、6月限が91.55ドル、7月限が91.86ドル、8月限が92.01ドル、9月限が92.02ドル、10月限が91.89ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン仕切値下げ局面 未達分回収で市況維持を狙う ~今週が正念場に~
ガソリンの仕切価格は2日から1円50銭~2円10銭/Lの値下げとなった。前週(2月23日から)は、据え置きから50銭の値上げとなったが、EMGの外販は2月23日から3円30銭の値下げ、JXエネルギーも27日(水)から2円20銭の下げとなり、値下げ傾向となっている。業転市況の値下がりを反映したもので、系列の仕切価格は2日から値下げとなった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
-需給動向- ①生産 燃料油計が1683・2万となり、前月比4・3%減、前年同月比0.1%減。 ガソリンが450・5万KLとなり、前月比7・9%減、前年同月比2・3%減。ナフサが164・0万KLとなり、前月比11・9%増、前年同月比8・1%減。ジェット燃料油が76・8万KLとなり、前月比3・6%減、前年同月比4・4%減。灯油が265・2万KLとなり、前月比2・1%増、前年同月比10.1%増。軽油が293・6万KLとなり、前月比13.3%減、前年同月比1・3%減。A重油が163・0万KLとなり、前月比2・7%増、前年同月比0・9%減。B・C重油が248・0万KLとなり、前月比6・9%減、前年同月比3・9%増。
(提供元:日刊石油タイムズ)