日刊ニュース

過去のニュース一覧へ

2013.06.20 のニュース

安定供給の原点はSS数維持  

 先週、政府が新たな成長戦略「日本再興戦略」および「経済財政運営と改革の基本方針」、いわゆる骨太方針を策定した。為替や株式市場における評価はさておき、エネルギー政策の動向が経済・社会により大きな影響を与える昨今、我が業界に深く関わる記述を拾ってみる。

(提供元:ぜんせき)

製品需給 安定化の方向 需要回復と減産効果~ガソリン市況立て直しへ~  

このところ製品需給の緩和状態が続いていたが、ようやく各社に在庫調整の動きが出てきた。これは、ガソリン需要の回復の兆しがみえはじめ、各社の減産対応、各製油所の定期修理がピークに入ったことによるもの。

(提供元:日刊石油タイムズ)

需要見通し アベノミクス効果織り込む-景気回復でマイナス幅を抑える-  

 平成25年度~29年度の石油需要見通しが策定された。東日本大震災の発生により需給が混迷したため、見通し難となり策定を停止していたもので、3年ぶりの策定となった。25年度の石油需要(電力C重油除く)は1億7678万キロリットルで前年に比べると0.6%の減減、5年間の年度平均伸び率は1.8%減の見通しとなっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ユーザーID:
パスワード:
ログインする
e-BISTRADE