2013.07.05 のニュース
原油上昇、為替も円安へ 東商取先物は値上がり~コスト増で仕切価格も値上げか~
原油価格は、ドバイが101ドル/バーレル、ブレントが105ドル、WTIの2日の終値が99.60ドル、3日には100ドルに乗せている。これで、ドバイとWTIとの価格差がなくなり、今後、WTIが値上がりすればドバイも連動するものとみられる。
(提供元:日刊石油タイムズ)
業転問題で新しい秩序を期待-行政支援か、業界内での調整は難航-
ガソリンの業転問題が、公正取引委員会の取引実態調査の報告を機に再燃している。石油業界では長年にわたって議論となっている問題であるが、個々の商取引きの問題であるため、簡単には解決できない。
(提供元:日刊石油タイムズ)
2日のWTI8月限は前日の97.99ドル/バーレルより続伸し、終値は1.61ドル値上がりの99.60ドルに乗せてきた。
(提供元:日刊石油タイムズ)