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2014.01.23 のニュース

過疎地SSの実態精査の必要性  

ガソリンや灯油、さらにはA重油のそれぞれ必要とされる数量が国内に存在するだけではだめだ。堅牢・強固な物流を通じて、津々浦々のSSに運ばれ、ガソリンや灯油を必要とする個々人に、きちんと行き渡ることこそが重要だ。緊急時であっても、石油サプライチェーンーンのアンカーであるSSに求められる機能である。

(提供元:ぜんせき)

議員立法を歓迎するが-実現には時間がかかる-  

 ガソリンの業転問題で自民党流通問題議連が議員立法で対応するとの方針を明らかにしたが、木村石油連盟会長は「内容が明らかにされていないが、需給が適正化され、公正な競争関係が保たれ、一定のルールの中で元売、販売のできる環境が形成されることになれば歓迎する」と述べている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

寒波到来で灯油増販へ 節約浸透で確実な値取りを  

 灯油販売は、本格的な寒波到来で好調に転じている。昨年11~12月は暖かい日が続き、前年比でマイナスとなったが、1月に入って全国的に冷え込みが厳しく増販期待となってきた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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