2014.02.19 のニュース
週末14日のNYMEXの原油先物相場は、需給緩和への懸念などから小幅ながら続落した。WTIの中心限月3月物は前日終値比0.05ドル安の100.30ドルで取引を終えた。 前日に続き、米原油在庫の増加が相場の圧迫材料となった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン仕切は小幅下げ 価格差生じるが同水準に~末端市況の維持は難航~
ガソリンの仕切価格は、15日からJXが60銭/リットル、昭和シェルが1円10銭の値上げ、出光が90銭の値下げとなり、上げ、下げと分かれた。週単位でみるとバラツキが生じるが、各社の仕切価格の変動幅を遡及して算出すると、ほぼ同値となる。
(提供元:日刊石油タイムズ)