日刊ニュース

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2014.02.25 のニュース

本業の本質を取り戻そう  

農政のほうでは、いよいよ本丸の農協改革に着手するという。SSの視点でも、官公需まで手を広げる農協あるいは農協子会社の攻勢は地方の大問題と化しているが、手厚く保護された特殊形態であるにもかかわらず、兼業農家ばかりか農業とは無縁の地域サラリーマン世帯までを傘下に置く準会員というグレーっぽい仕組みを設け、肥大化し続けてきた農協組織。その一方で農業自体の健全化・自立化・集約化が一向に進まない現状に、大鉈が振るわれる。

(提供元:ぜんせき)

ガソリン 仕切価格改定 JX、昭和シェルは据え置き 出光80銭下げ、軽油は4円50銭下げ  

 ガソリンの仕切価格は、22日からJX、昭和シェルが据え置きとなった。出光は80銭/リットル下げとなり、灯油も1円20銭下げ、軽油は4円50銭の大幅値下げとなった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI小反落102.92ドル 利益確定売りが優勢  

 20日のNYMEXの原油先物相場は、中国の景気鈍化懸念やドル高を背景に小反落した。この日納会を迎えたWTIの中心限月3月物は前日比0.30ドル安の102.92ドルで終了した。下落は3営業日ぶり。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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