2014.08.28 のニュース
3月末時点の軽を含めた乗用車の保有台数は約6000万台。これに対して、この10年間の軽を含めた乗用車の新車販売台数は平均で年間約450万台。細かいことは省くとして、計算上はほぼ13年で、国内の乗用車の全てが新車に入れ替わることになる。車種別の平均使用年数でも乗用車は約13年という結果が出ているので、この数字はそれほど的外れではないことがわかる。
(提供元:ぜんせき)
原油価格 100ドル前後で推移へ 為替は円安に転じる~コスト変動、調整される~
原油価格はWTIが93ドル/バーレルへと急落(7月平均は102ドル/バーレル)、ドバイは100ドル、ブレントは102ドル前後で推移しており、下落基調にある。だが、為替が104円/ドルと円安に転じており、コスト変動は調整されている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
夏場商戦のガソリン販売は低調である。石連週報の10~16日のガソリン出荷は96.5万キロリットル(前週は122万キロリットル)で100万キロリットルを割った。旧盆商戦で増販が期待されたが、台風の到来もあって低調である。夏場での出荷が1週間で100万キロリットルを超えたのは2週に止まっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)