2014.09.23 のニュース
価格競争による増販を自粛 減販は一過性で需要回復を待つ 我慢して適正マージン確保へ
ガソリン販売は、7~8月で大幅な減販となっており、9月以降に販売減をカバーするため販売業者サイドでは増販の動きもあるが、冷静な対応が求められている。木村石連会長も「7~8月は減販となったが、これは台風、豪雨による一過性とみるべきである。
(提供元:日刊石油タイムズ)
「灯油でほかほかキャンペーン」 石連灯油ファンヒーターなど1000名に進呈
石油連盟は、日本ガス石油機器工業会との共催、全石連、石油暖房機・エコフィールメーカー9社の協賛により、一般消費者への灯油と石油機器の普及促進・啓発を目的に、「灯油でほかほかキャンペーン2014」を10月1日(水)~12月7日(日)に実施する。
(提供元:日刊石油タイムズ)
2015年度に向けた全石連と油政連の税制改正要望が始動した。17日に自民党本部で開かれた石油流通問題議員連盟の総会で、野田毅会長に税制改正要望書を手渡した。これから政府・与党の税制改正大綱が決まる12月に向けて、中央や各都道府県で関連議員や地元選出議員などへの要望運動を展開することになる。
(提供元:ぜんせき)