2015.03.19 のニュース
3月末で原油価格の動向を注目 WTIとの価格差拡大も気になる
原油価格は、ここにきて軟化傾向をみせており、WTIが44ドル/バーレル、ブレント、ドバイが54ドル程度で推移しており、WTIとの価格差は10ドル以上となっている。国内の東商取の原油価格はドバイを円/キロリットルで換算して上場しており4万2000円程度推移しているが、前週に比べると1~2000円の下落となっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
SS過疎地問題が、国レベルでも取り沙汰されるようになってきた。これまでは、特殊な地域の特殊な問題として扱われることが多かったが、いまや、どこでも起こり得る全国共通の現象として認識されつつある。それはSSの減少が激しいスピードで進んでいることの証左でもある。
(提供元:ぜんせき)