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2010.07.05 のニュース

大きなダメージを与えた混和  

SSにとっての危機管理はさまざまだが、自らが販売する石油製品が不良品あることが発覚することほど、恐ろしいものはない。給油客の安全運転を確保するのがSSの最も重要な役割なのに、エンストによる事故の危険性を与えかねない“製品”を売ってしまったら、当のSSだけでなく、販売業界全体がドライバーから白い目で見られることになる。

(提供元:ぜんせき)

4~5月累計 ガソリン販売1.3%増 燃料油販売は1.7%増  

石油連盟がまとめた5月分のガソリン販売量は466万KLで前年同月比1.2%減となったが、4~5月の累計は946万KLで1.3%(12万KL)増となった。4月が3.9%の増販であったため、累計ではプラスとなっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

7~9月 原油処理は5%減 製品輸出は135万KLで対応  

昭和シェル石油は、グループ4製油所の7~9月の原油処理量を810万KLにすると発表した。  国内の製品需要は依然低迷を続けており、内需向けの原油処理量を対前年同期比95%の675万KL、また輸出数量を対前年同期比150%の135万KLとすることで対応する。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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