日刊ニュース

過去のニュース一覧へ

2011.02.02 のニュース

WTI 反発で89.34ドル 中東産は続伸も93ドル台  

28日のWTI3月限は大幅な反発で89.34ドル/バーレルとなった。前日は1.69ドルの値下がりで85.64ドルとなっていたが、一気に3.70ドルの大幅な値上がりとなっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

灯油商戦勝負時はあと1ヵ月 ―寒波到来で緊急輸入も見通し難―  

灯油商戦は、寒波の到来で活況を呈している。元売在庫は194万KLと200万KLを割る低水準であり、需給はタイトな状況にある。そのため安定供給を確保するとして、石油各社は緊急輸入、増産で対応している。灯油の本格的なシーズンは2月末までのあと1ヵ月であるため、ここが勝負時となる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

経産省 石油統計速報―12月分― ガソリン販売0.2%増 燃料油販売は0.3%の減少  

経済産業省が発表した12月分の「石油統計速報」によると、燃料油の国内販売量は1904.9万KLで、前年同月に比べ0.3%減となったが、ガソリン、ジェット燃料油、軽油、B・C重油はプラスとなった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ユーザーID:
パスワード:
ログインする
e-BISTRADE