2011.03.22 のニュース
パトカーの先導で、全国各地のナンバープレートを付けたローリーの隊列が進む。その後をストーブや毛布などを満載したトラックが続く。北北東にある被災地を目指し・・・。 この国が歴史を刻み始め、今日に至る中でも、未曾有の災害という理解はある。何重の安金策を施していたはずの原発のありさまが、それを証明している。
(提供元:ぜんせき)
16日のWTI4月限は小幅な値上がりで97.98ドル/バーレルとなった。前日に比べ0.80ドルの値上がりとなったが、先物は5月限が98ドル台、6月限は99ドル台と先高になっている。 一方、中東産原油の5月限は2ドル弱の大幅な反落で104ドル台の高値を維持している。ブレントの4月限も小幅な続落で110ドル台となり、3日連続の値下がりとなった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
石油火力にシフトでC重油増産へ ―白油化への対応で供給に苦慮―
東電の福島第一、第二原発の操業停止、第一原発での爆発事故の発生は、これを制御することができず深刻な事態が続いてる。原発の安全神話が崩れているが、今後は石油火力へのシフトが始まっている。 原発の大事故は、3年前の中越地震による柏崎刈羽原発に次ぐものであり、ようやく復旧した直後の事故である。そのため国民感情からみて反発も強く、原発の安全性が問われることにな
(提供元:日刊石油タイムズ)