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2011.09.01 のニュース

現実的なエネルギー政策を  

 昨日、野田総理が誕生、早ければ週内にも組閣・新政権が発足する。  2005年の9月に、いわゆる郵政選挙と冠される第44回総選挙が第88代・小泉総理のもとで行われ、自民は212から296へ議席を大きく増やし、民主は177から113へと議席を大きく減らした。それから丸4年後、現在から遡ること丸2年前の第45回総選挙では、第92代・麻生総理の政権与党・自民は300議席から119議席へと大敗北を喫し、民主は115議席から308議席へと大躍進、社民と国民新党との連立による第93代・鳩山民主政権が発足した。

(提供元:ぜんせき)

製品在庫は前年比で増加も ―需給は安定して推移、供給増は回避―  

 石油連盟の週報(20日)によるとガソリン、灯油、軽油などの在庫は前年に比べて増加しているが、需給は安定して推移している。  ガソリン在庫は224万KLで前週の横ばいとなったが、前年比では22万KLの増加となっている。7~8月の販売数量は、前年と比べると減少も見込まれるが、猛暑となり、 まずまずの数量を確保したことになり、供給増とはなっていない。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI大幅続伸87.27ドル 中東産は反発107ドル台  

 29日のWTI10月限は前営業日の85.37ドル/バーレルより続伸し、1.90ドル値上がりの87.27ドルとなり、17日以来の87ドル台の高値をつけた。  中東産の10月限は前営業日より反発し、107ドル台となり、4日以来の107ドル台の高値をつけた。  WTIとの10月限の価格差は19ドル台となり、前日より縮小となった。  ブレントはロンドン市場休場。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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