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2011.10.07 のニュース

原発推進から一転して減少へ ―エネ計画見直し、年末に中間報告―  

  エネルギー基本計画を見直しするため総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会での審議が3日から始まった。今後は月に1~2回開き年末には中間報告をまとめることになる。  同じく内閣府のエネルギー・環境会議も3日から検討を開始しており、原発のコスト試算をもとに、2ヵ月間でエネルギー(原発、再生可能エネルギー、石油、天然ガス、石炭など)のベストミックス、原発政策の選択肢などについて年末に中間報告をまとめる。そのため、総合エネ調も、これに合わせて検討する。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI続落75.67ドル 中東産12月限96ドル台  

 4日のWTI11月限は前日の77.61ドル/バーレルより続落し、1.94ドル値下がりの75.67ドルとなった。WTIの75ドル台は今年の最安値を更新した。  中東産の12月限は前日より続落し、99ドル台半ばとなった。中東産の96ドル台は4月以来半年ぶりの安値となった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ガソリン215万KLで0.4KL減 灯油在庫337万KLで9.2万KL増   

石油連盟が発表した「原油・石油製品供給統計週報全国版9月25日~10月1日によると、「石油製品週末在庫量のうち、ガソリンが214.9万KLで対前週差0.40KL減、 軽油が192.8万KLで17.0万KL減となり、石油製品在庫合計は1333.6万KLで5.7万KL減となった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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