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2011.11.02 のニュース

WTI反落93.32ドル 中東産12月限108ドル台  

 28日のWTI12月限は前日の93.96ドル/バーレルより小幅反落し、0.6ドル値下がりの93.32ドルとなった。  今週のWTIは91ドル台から93ドル台で推移し、一週間全て90ドル台での高値の取引きは、7月25日から29日以来のことである。  中東産の12月限は前日より1ドル以上反発し、108ドル台前半となった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

9月仕切 ガソリンは126円20銭 前月に比べ3.7円下げ  

 石油情報センター調査によると、9月のガソリン仕切価格は126.2円/Lとなり、前月の129.9円と比べて3円70銭の値下がりとなった。原油価格が8~9月にかけて下落したことにより、ガソリン価格が大幅な値下がりとなった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

灯油仕切価格は連続値上げ ―今冬の相場づくりを狙うー  

 灯油は、仕切価格が連続して値上がりとなってきた。仕切価格は10月15日から3週連続値上がりとなり、通算で4円程度の値上がりとなった。JX日鉱日石エネルギーの10月の平均仕切価格をみても4油種では1円20銭/L、ガソリンは1円90銭/Lの各値下がりとなっているが、灯油は80銭の値上がりとなっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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