2012.04.13 のニュース
今年の夏場の電力需給が問題となっている。焦点は原発の再稼働が行なわれるかであるが、再稼働ができないとなると、石油、LNG、石炭などの火力発電へのシフトを一段と強めることになり、化石燃料の供給確保がポイントとなる。電力需要面では節電、計画停電などが予想されており、生産工場の操業低下、雇用問題、海外移転など国内景気の後退への影響が懸念されている。石油業界としては、電力向けの石油(C重油、生だき原油)の供給に対応しているが、全原発の操業停止を想定し供給確保に努めている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
10日のWTI5月限は前日の102.46ドル/バーレルより続落し、終値は1.44ドル値下がりの101.02ドルとなり、値下がり基調に転じてきた。 WTIの先物相場は、6月限が101.56ドル、7月限が102.11ドル、8月限が102.58ドル、9月限が102.98ドル、10月限が103.22ドルで終えた。 米株式相場が大幅な下落を続けたことから、投資家の運用リスクを回避する動きが強まった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
調査価格ガソリン158円10銭に 僅か20銭の小幅値下げ ~仕切下げで連続値上げ止まる~
みずほ総合研究所による石油製品週動向調査(7日)によると、ガソリン価格が158円10銭/Lとなり、前週に比べて20銭の小幅な値下がりとなった。四捨五入値では横ばいとなり、3週158円か続いていることになる。僅か20銭の値下がりであるが、仕切価格が2週間に1円程度の値下げとなったため、反映されたことになる。北海道は159円で前週に比べて1円値下がり、中部、四国も1円値下がりし、他の地域は横ばいとなった。東京が159円60銭、神奈川が157円20銭となり、それぞれ前週より60銭、1円20銭の値下がりとなった。
(提供元:日刊石油タイムズ)