2012.10.09 のニュース
3日のWTI11月限は前日の91.89ドル/バーレルより大幅に続落し、終値は3.75ドル値下がりの88.14ドルまで下落した。 WTIの先物相場は、12月限が88.52ドル、1月限が88.97ドル、2月限が89.41ドル、3月限が89.80ドル、4月限が90.09ドル、5月限が90.30ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
産業用価格8月分 ―A重油― 大型ローリー74.5円で2.3円上げ 小型81.6円で2.1円上げ
みずほ総合研究所の調査によると、8月のA重油納入価格(税抜き)は、大型ローリー納入の全国平均価格が74円50銭/Lとなり、前月比2円30銭の値上がり。最高値が九州・沖繩局の76円60銭、最安値が中部局の72円90銭。大型ローリーは可積載量8KL以上。
(提供元:日刊石油タイムズ)
わが商売なのに、自店の採算に見合う値付けができない。常識外の安値で発券する競合異業種企業への商圏移動・・・。“発券店値付けカード”問題の存在が再浮上した。東京石商が今夏に実施したアンケート調査で、同カードの取り扱いによって採算水準が大きく損なわれていること、3年強の間にガソリン・軽油とも代行給油比率が1割も増加していることなどが判明した。
(提供元:ぜんせき)