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2012.11.06 のニュース

WTI続伸87.09ドル   

1日の86.24ドル/バーレルより続伸し、終値は0.85ドル値上がりの87.09ドルに乗せてきた。  WTIの先物相場は、1月限が87.57ドル、2月限が88.10ドル、3月限が88.65ドル、4月限が89.14ドル、5月限が89.56ドル、6月限が89.88ドルで取引を終えた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

LPG9月分―CIF- 平均7万2595円 8月比1万4132円上げ  

 財務省発表の貿易統計「LPガスCIF価格」9月速報によると、LPガスの輸入量が130・6万トンとなり、前月比8・4%増、金額が948・2億円。CIF価格が7万2595円/トンとなり、1万4132円の値上がり。  輸入量の内訳は、プロパンが88・4万トンとなり、前月比4・8%減、金額が640・2億円。CIF価格が7万2425円/トンとなり、1万4492円トン値上がり。  ブタンが42・2万トンとなり、前月比52・6%増、金額が308・0億円。CIF価格が7万2936円/トンとなり、1万2701円の値下がり。

(提供元:日刊石油タイムズ)

これ以上、国民に負担をかけるな!  

全石連・油政連と石油連盟は11月14日、東京・永田町の憲政記念館で「石油増税反対 総決起大会」を開く。全国の石油組合と油政連県連、さらには元売各社の代表者ら合わせて450人が、来賓として招く衆・参国会議員を前に「これ以上、国民に負担をかけるな!」と訴える。  今年8月に民主、自民、公明の3党で合意し、国会成立した改正消費税法。石油業界を挙げて訴えて続けてきたガソリン税への消費税上乗せ課税タックス・オン・タックスの廃止は、「酒税、たばこ税及び石油関係諸税については、個別間接税を含む価格に消費税が課されることが国際的に共通する原則」として、引き続きの検討課題となった。

(提供元:ぜんせき)

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