2012.11.19 のニュース
14日のWTI12月限は前日の85.38ドル/バーレルより反発し、終値は0.94ドル値上がりの86.32ドルに乗せてきた。 WTIの先物相場は、1月限が86.75ドル、2月限が87.31ドル、3月限が87.90ドル、4月限が88.47ドル、5月限が88.94ドル、6月限が89.33ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
総合エネ調 基本問題委員会が再開 エネルギー・環境戦略の進め方を示す
総合資源エネルギー調査会基本問題要員会の第33回会合が14日、10月19日のエ ネルギー・環境会議決定の報告を受けて、「革新的エネルギー・環境戦略の進め方について」議題として、経済産業省で開催された。
(提供元:日刊石油タイムズ)
販売業界と元売、そして政治が一体となった姿が見えた。全国から集結した500人余の石油関係者、そして強力な支援を確約した3党執行部を含む本人出席55人を数えた国会議員。石油税制に関する大問題点を集約したシュプレヒコールの3点の阻止・実現のために。 この数時間後に解散・総選挙日程が急浮上し、エネルギー問題を含む多くの課題に対する国民の信が問われることになる。その国民の多くが、ガソリンや灯軽油のお客様だ。
(提供元:ぜんせき)