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2013.02.28 のニュース

原油小幅下げ、為替も円高に 石油製品先物は下落傾向に  

 原油価格はWTIが93ドル/バーレルへ、中東産が109ドルへと下落し、為替が91円/ドルと円高に転じてきた。そのため、東京商品取引所の先物市況はガソリンが79円/L、灯油が76円へと値下がりしてきた。  原油価格(WTI)の下落はアメリカの株価下落の連動によるものだが、為替は流動的であるため、予想は依然として難しい。ただ、円安に歯止めがかかるか否かは、今後の値動き次第となる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反落93.11ドル ドル上昇で割高感から売り  

 25日のWTI4月限は前週末の93.13ドル/バーレルより小幅に反落し、終値は0.02ドル値下がりの93.11ドルに収まった。  WTIの先物相場は、5月限が93.53ドル、6月限が93.93ドル、7月限が94.24ドル、8月限が94.37ドル、9月限が94.37ドル、10月限が94.27ドルで取引を終えた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

SSの強みを再構築すべき時  

昨年の4輪新車販売台数は、登録車が26%増の339万台、軽が30%増の198万台、計28%増の537万台と4年ぶりに大台を突破、5年前と同水準になった。それでも90年ピーク時の778万台に比べると3割減。うち乗用タイプでは登録車が26%増の301万台、軽が37%増の156万台、計30%増の457万台となり、登録車は6年ぶりの300万台、軽は過去最高を記録、9月まで続いた補助金効果が反映された。

(提供元:ぜんせき)

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