2013.03.22 のニュース
新年度入り前でガソリン減販 SS経営環境に変化~老朽化SS減少も~
4月の新年度入りを前にして、SS経営を巡る環境に変化が起こりそうである。現在、消防法の規制強化によって老朽化したSSは廃業に追い込まれており、その結果、残ったSSは増販が見込まれる状況となるが、その恩恵を受けるSSが果たしてどの程度の数となるか全く予測は出来ない。
(提供元:日刊石油タイムズ)
エネ計画は月1回ペースで審議-化石燃料で業界から意見を聴く-
総合資源エネルギー調査会総合部会は15日に初会合を開き、エネルギー基本計画の議論を再開した。 今後は月1回程度の開催となり、年内には一定のとりまとめを行なうことになる。ただし、原発などの数値目標については、原発の再稼働が、どの程度進むか見通しが難しく、茂木経済産業大臣は「年末の時点ではエネルギーのベストミックスを確定することは難しい」とみている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
18日のWTI4月限は前週末の93・45㌦/バーレルより続伸し、終値は0・29㌦値上がりの93・74㌦に乗せてきた。
(提供元:日刊石油タイムズ)